miwa tube
Both Sides the Tweed (スコットランド民謡) 演奏:Miwa&Wally
Both Sides the Tweed(Wally 解説)
スコットランドでは国歌ぐらい有名な歌です。
ツイード川とはスコットランドとイングランドの国境を流れる川。(ツイード生地で有名)
つまり、このツイード川の両岸ってのは、スコットランド、イングランドの両国のことなのです。
これ、18世紀初頭に成立した連邦政府に抗議しつつ、それでもツイード川の両岸の友好を願iいつつツイード生地を織っているっていう、かなり政治色の強い歌なのです。
(歌詞和訳・抜粋)
ジャスミンとバラの香りが満ちた春に
どんな歓びがあるのだろうか
華やかな夏にどんな躍動があるのだろうか
彩りに満ちした秋にどんな実りがあるのか
利益より自由を重んじた者達よ
愛する土地の聖なる権利をもて
同胞への愛に満たされんことを
友愛と敬意をツイード河の両岸に
そしてともに栄えあらんことを
深い。。
でも、この歌は今でもスコットランドで大事に歌い継がれています。
複雑な歴史を呑み込み、それでも美しいツイード川両岸よりお互いの友好を想う。
物静かな歌詞と美しいメロディに心が打たれます。
ってチャントした解説してますが、、じつはWally、もともと意味とかこの歌の存在すら知らかったのです。これ、昔、Wallyがしばらくイギリスに滞在してときにですね、、
綺麗なパツキンネーチャンがテムズ川の橋の上で弾き語りしてるのを見たのです。
まわりは大道芸とか、カップをシャッフルしてどのカップの下にボールが入ってるやつ当てる古典的なギャンブル(ほとんど詐欺)とかやってるとこ。
で、Wally まー感動したんですよ。この歌に。まー。
で、さっそく『なんて歌??』とかなんとか聞いてみると、、、(ナンパみたい。。)
じつは、、、
そのネーチャン。。ブルガリア人で、、『イミヨクワカンナイww』て。。
まー。。そんなもんですね。。(^^;
(多分、今この曲原詩で歌ってるの、日本ではMiwaさんだけでは!?)