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Both Sides the Tweed (スコットランド民謡) 演奏:Miwa&Wally
05:44
miwa tube

Both Sides the Tweed (スコットランド民謡) 演奏:Miwa&Wally

Both Sides the Tweed(Wally 解説) スコットランドでは国歌ぐらい有名な歌です。 ツイード川とはスコットランドとイングランドの国境を流れる川。(ツイード生地で有名) つまり、このツイード川の両岸ってのは、スコットランド、イングランドの両国のことなのです。 これ、18世紀初頭に成立した連邦政府に抗議しつつ、それでもツイード川の両岸の友好を願iいつつツイード生地を織っているっていう、かなり政治色の強い歌なのです。 (歌詞和訳・抜粋)   ジャスミンとバラの香りが満ちた春に   どんな歓びがあるのだろうか   華やかな夏にどんな躍動があるのだろうか   彩りに満ちした秋にどんな実りがあるのか   利益より自由を重んじた者達よ   愛する土地の聖なる権利をもて   同胞への愛に満たされんことを   友愛と敬意をツイード河の両岸に   そしてともに栄えあらんことを 深い。。 でも、この歌は今でもスコットランドで大事に歌い継がれています。 複雑な歴史を呑み込み、それでも美しいツイード川両岸よりお互いの友好を想う。 物静かな歌詞と美しいメロディに心が打たれます。 ってチャントした解説してますが、、じつはWally、もともと意味とかこの歌の存在すら知らかったのです。これ、昔、Wallyがしばらくイギリスに滞在してときにですね、、 綺麗なパツキンネーチャンがテムズ川の橋の上で弾き語りしてるのを見たのです。 まわりは大道芸とか、カップをシャッフルしてどのカップの下にボールが入ってるやつ当てる古典的なギャンブル(ほとんど詐欺)とかやってるとこ。 で、Wally まー感動したんですよ。この歌に。まー。 で、さっそく『なんて歌??』とかなんとか聞いてみると、、、(ナンパみたい。。) じつは、、、 そのネーチャン。。ブルガリア人で、、『イミヨクワカンナイww』て。。 まー。。そんなもんですね。。(^^; (多分、今この曲原詩で歌ってるの、日本ではMiwaさんだけでは!?)
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